今回、飛行機の遅れのため予定外でしたが札幌新千歳空港直結のエアターミナルホテルに宿泊をしました。今回はエアターミナルホテルの紹介をしたいと思います。
宿泊日、費用
2019年7月5日(金) 1泊朝食付 12,500円(直前予約)
一般的なビジネスホテルだけど
空港併設のホテルということが随所にみられるようになっています
テレビ画面に出発便、到着便の案内が表示
飛行機の出発がネットで調べることなくわかるような仕組みになっています。さすがに出発時刻は重要ですのでこのようなサービスは宿泊客、航空会社にとってありがたいです。ただ、空港併設なので当たり前といえばそこまでですが…
飛行機が間近に見られる
ホテルはJAL側にありますので、JAL機を間近に見ることができます。画像は翌朝のものですが、深夜の時間帯も整備をしていだろうなあという風景を見ることができました。 エアターミナルホテルのホームページもJAL機ががっつり出てきますが位置的にそうなるだろうなあと思います。ANAファンの方は…でもそんなところをいちいち気にする人もいないとは思いますが…。
客室は一般的なビジネスホテルと同じ
客室内も快適に過ごすことができます。宿泊プランの中に停電プランというのがあるようで、夜間は停電する条件で宿泊料金が一般の客室より低廉なものもあるようです。
空港直結の新千歳温泉も利用可能
フロントへ『温泉に行きます』と言うと温泉入館券がもらえます。
ホテルから温泉は少し歩かなければいけない
ホテルがJAL側にあるのに対して、温泉はANA側にあるため5~10分ほど歩く必要があります。
朝5時台はカウンターエリア独り占め感が
新千歳空港の特徴としていいと思いますが、「終電が早く、始発の到着が遅い」点があります。JRの始発の到着が6:51、終電の発車が22:53(平日ベース)、バスで空港に向かう場合も6時くらい着が一番早かったと思います。そこで人のいないカウンターをじっくり眺めながら温泉に向かいました。
温泉内の施設も十分すぎる。機会があれば温泉にも宿泊をしてみたい
温泉に宿泊しても十分満足できる施設になっています。ちなみに新千歳空港温泉の夜通し利用は3,000円(大人料金)、宿泊は5,000円(投稿時時点)となっています。
朝食は一般的なビュッフェ(バイキング)形式
飛行機移動のモチベーションが上がるホテル
札幌から新千歳は列車で1時間程度、バスが1時間半程度かかりますので、空港直結という点がありがたく、また温泉など充実した設備は飛行機移動(特にJGC、SFC修行)をされる方にとってはモチベーションを上げてくれるホテルと言っていいと思いました。新千歳発の時間が早い場合などはぜひとも利用したいと思います。
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