JGCプレミア会員になってから1か月半。ようやく羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジへ

羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジエントランスアート(南ウイング) JGC,SFC
羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジエントランスアート(南ウイング)

全国に5か所あるJALダイヤモンドプレミアラウンジのうち今回は羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジを紹介します。

入室条件

  • ファーストクラス利用者
  • (JMB,JGC)ダイヤモンド会員、JGCプレミア会員
  • ワンワールドエメラルド会員
  • 上記の同伴者1名

室内の様子

全国5か所のダイヤモンドプレミアラウンジのうちシャワーが利用できるのは羽田のみ

さすが首都にある空港ラウンジということで、羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジではシャワーの利用が可能です。ちなみに、シャワーの利用はサクララウンジの利用客も可能ですので共用になります。ただ、私自身羽田空港 JALラウンジはサクララウンジを含めると20回程度は利用させていただきましたが混雑のため待つということは今のところありませんでした。関連記事にシャワーブースについて記載しております。

クロークの利用ができるのはダイヤモンドプレミアラウンジのみ。キーはカードキー

大阪伊丹空港のサクララウンジのようにいくつかの個所ではサクララウンジでもクロークを利用することができるのですが、羽田空港のJALラウンジの場合はダイヤモンドプレミアラウンジのみクロークの利用が可能です。また、キーはSuicaなどのICカードキー仕様になっています。

ラウンジフロアに入って真っ先に目に入る松のオブジェ

羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジのシンボルと言っても過言ではない松のオブジェ。このオブジェを目指してダイヤモンド、JGCプレミア修行をしている方もいるかもしれません。この松はさまざまな思いをもってこれから飛行機に乗る利用客を見守っているわけですが、おそらく修行僧に対しては『がんばってここまで来られたのですね』とメッセージを投げかけんかの如く見つめているような気がします。

マッサージチェアは3台設置

マッサージチェアは3台設置されていますが、羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジは時間帯によってはどうしても利用客が多くなるため、運が悪い場合はすぐに利用することができない場合もあります。(私もマッサージチェアは多少待つ場合もありました)

部屋の広さはサクララウンジよりは狭い

初めてフロアに入った印象ですが、サクララウンジよりは狭いなあと思いました(画像はラウンジルームの端から撮影したものです)。ただ、利用客もダイヤモンドプレミアラウンジの方が少ないため私が利用したときは窮屈に感じることはありませんでした。ただ、JGC修行が活発な1月、2月はステータス獲得に必要なFOPが稼ぎやすい国内線ファーストクラス利用客がダイヤモンドプレミアラウンジを利用するため混雑度合いが高くなる場合もあるようです。私が言うのもおかしいかもしれませんが、混雑する場合は特にマナーをもって利用してくれるとありがたいです。

軽食としてメゾンカイザーのパン、定番カレーパン、おむすび、みそ汁、野菜スープ、ソイジョイなどを提供(変更の場合あり)

アルコールも生ビールを中心に提供されています。

最後に

今回は『羽田空港』ダイヤモンドプレミアラウンジの特徴を中心に紹介しました。私はまだ経験がないのですが、修行中にファーストクラスで利用する場合に同志との出会いの場、修行が終わってダイヤモンド、JGCプレミアステータスを持っている人たちの交流の場にもなっているとも聞きます。そういうことを聞くと、面白い魅力ある場所だなあと勝手ながら思ってしまいました。全国5か所あるダイヤモンドプレミアラウンジの中でも首都の空港にある羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジは、修行僧の聖地と言ってもいいと思いました。

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