2019年8月のドイツ、スイス旅行で利用をしました東横イン。あまり画像は無いのですがいいホテルでしたので紹介します。
フランクフルト中央駅から徒歩5分以内
少しオーバーに表記していますがオレンジでマーキングしている部分になります。フランクフルト中央駅から5分以内で行くことができるものすごくアクセスがいい場所です。また駅から見て川側は治安がより安定しているそうで私も移動しましたが全く危なげなく移動をすることができました(ちなみにピンクのマーカーが地元の人によると治安が良くない区域)。
ホテルについて
宿泊日、宿泊料
2019年8月7日~1泊 55EUR(※朝食込み)
外観
外観ですがドイツの雰囲気に合わせている感じがするいい感じになっています。
チェックイン
画像はありませんが、外国の従業員の方が対応をされました。日本語でやり取りができるかなあと思いましたが英語でやり取りをしました。チェックイン時は外国の従業員でしたが両替をお願いする際は日本人従業員の方に対応をしていただきました。やはりホッとします。
客室
エアコンとウォシュレットが備え付けられている
客室ですが『日本』のビジネスホテルとほぼ変わりません。ただ、ここはドイツ。大きな違いを感じたのはウォシュレットとエアコンです。今回の旅行でドイツとスイスのホテルに宿泊しましたが、いずれも備えられてなかったのでこれらの設備はやはり日本独特だなあと感じることができました。ドイツ、スイスの夏は正直暑くなく快適に過ごすことができるためエアコンは使わずに済みましたがウォシュレットはやはりありがたい存在でした。また、冬は寒くなるためエアコンも暖房に設定するとエアコンのありがたさを感じることができると思います。
コンセントはドイツ式(Cタイプ)のみ
テレビの下にコンセントがありますが、コンセントは日本式というわけにはいかずドイツ式(Cタイプ)のみです。そのため電源を使用する際は変換プラグが必要になります。またドイツの電圧は一般的に230Vですので日本の家電(100V)をそのまま使用することはできず使用には変圧器が必要になります。ただ、IPadなどアダプターが電圧230Vも対応しているもの(iPadの場合は最大240Vまで対応)については変圧器は不要です(ただし、使用について自己責任でお願いします)。
wifiももちろん完備
wifiのID,PASS
チェックインを済ませるとwifiの接続のID,パスワードの書いてある案内をいただくことができ、そこからwifiアクセスが可能です。
食事
実は肝心な食事の内容を画像に収めることができなかったのですが朝食会場の雰囲気です。日本のホテルですので、ご飯とみそ汁をいただくことができました。みそ汁は日本でいただく独特の『だし』みたいな感じのものはなかったような気がしますが、それでも十分においしくいただくことができました。あとはパンやハム、ソーセージ、サラダなど一般的な朝食の内容をいただくことができました。また夕食にはすき焼きをいただくことも可能です。
特に日本人が安心して宿泊できるホテル
宿泊した感想ですが日本のビジネスホテルとほぼ同じような形で宿泊することができ、ヨーロッパ旅行のさなかでしたが安心して宿泊できました。利用客についてですが日本の方もいましたがわりとアジア系、欧米系の旅行者もいて支持されているホテルなんだなあという印象をもちました。またフランクフルトに行った際にはぜひとも利用したいホテルでした。
コメント