羽田空港国内線ANAスイートラウンジ初潜入!!

JGC,SFC

2021年10月にANAのダイヤモンド会員になり約1か月。2021年11月にANA飛行機に乗るという事で初めてスイートラウンジに行ってきました。

入室条件

  • ダイヤモンド会員
  • ANAミリオンマイラープログラム「ラウンジアクセスカード(Lounge Access Card)」所持者
  • 上記の同伴者1名

シャワー室はトイレなども併設。長めのセットアップが可能な印象

受付でシャワー利用を申し出ると、鍵をもらい入室しました。中に入ると、シャワーはもちろん利用できるのですが、そのほかにもトイレがある点や、洗面台まわりが充実している感じがありました。JALの国内線羽田空港ラウンジのシャワー室はどちらかと言うとシャワー利用に特化していた感じで、シャワー利用ができればいい私ですので、素晴らしいのですが、化粧などをゆっくりしたいと思われている方はANAラウンジのシャワー室は便利と思いました。

ビールは2種類、ワインなどお酒の種類が多い

個人的に欠かすことのできないのがビールですが、ANAスイートラウンジではビールはプレミアムモルツと(確かエビスだったと思いますが)2種類でした。JALのダイヤモンドプレミアラウンジでは私の好きな豊穣がありましたが、ANAスイートラウンジでは置いていないようです。ただ、日本酒やワイン、その他のお酒類が充実している印象でした。今回は翌日仕事関連があったためワイン、日本酒等は控えましたが、旅行などで利用する際はワインなどもいただきたいと思いました。

軽食類は品数がやや少なめかも

軽食類ですが、おむすびとパンがありました。スープ、みそ汁のようなものがあればありがたかったですが、まだコロナ禍の影響もあるためか提供は2021年11月初旬では提供がありませんでした。ただ、おむすびはおいしく、特に好きなツナマヨをいただくことができたのがありがたかったです。

室内の様子

利用客への配慮の観点から、室内の様子については多く画像に収めることができなかったのですが、ラウンジスペース内にハンガーがある箇所が様々ありました。特に寒くなるような時期にコート類を、また年中通してジャケット類などを容易にかけられる点はいいなあと感じました。またオブジェも高級感を感じる素敵な演出でした。

今を反映したテレワーク設備

ビジネスマンの聖地でもあるラウンジ。ラウンジで多くの利用者がパソコン、タブレットを開いて仕事をする光景をよく目にしますが、テレワーク対応スペースが最近できたようです。利用するためには受付をする必要があるようですので外観だけ撮影しましたが、会議や仕事、勉強を集中するためなどにはいい設備かと思いました。もしラウンジ利用時にWeb会議をする事があればぜひとも利用したいと思います。

最後に

コロナ禍の影響がまだまだ残る中で、ラウンジを利用させていただきました。そのため、コロナ前と比較してサービスが制限されている感じもあると思いますがその中でも、スタッフがスペースをくまなく回りながら利用客の対応をしている点などを見るとラウンジの素晴らしさを感じることができるいいひと時を過ごすことができました。初めての訪問で滞在時間が約1時間程度でしたのでラウンジの全てを紹介するには到底至らないのですが、また訪問をする機会があると思いますので徐々にANAスイートラウンジの魅力を感じたいと思いました。

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