私はどちらかというと鉄道ユーザーで、飛行機は
・墜落したらどうしよう
・ボディチェックがめんどくさい
・空港に行くのががめんどくさい
ただ、最近は飛行機をよく利用するようになりました。そのきっかけを紹介したいと思います。
海外や国内離島や陸路では行きづらいところに容易に行ける
当然な話ですが、海外に行く場合はプサンなど一部の地域へは船で行くことができますが基本は飛行機を利用することになります。また、国内でも新幹線で直接行くことができない主要な地域(例えば、四国の各地域など)についても空港があれば早い時間で行くことができます。これは飛行機を利用する大きなメリットの一つとして考えることができます。
マイル制度をうまく利用をすると飛行機の方が安く移動できる
クレジットカードの利用でマイルを貯め、飛行機を利用する
私は飲み会の幹事をする機会に恵まれ、その際に飲み代などをカード決済していました。当時主に決済していたカードがJALカードでした。JALカードではショッピングマイル・プレミアム(2019.5現在カードの年会費+3,240円が必要)を利用することで100円につき1マイル(利用店舗によっては100円につき2マイル)が付与されていました。そのため、JALマイルは昨年末で約8万弱のマイルを所持していました。この8万弱のマイルもずっと貯め続けたわけではなく、適度にマイルを消費しながら(例えば東京-福岡間をフライト時に使用)8万弱のマイル数ですので実際は10万マイル以上のマイルを貯めていたと思います。この貯めたマイルは当然ですがJALの国内線、国際線に利用をすることができます。
バイマイルを活用することによって飛行機を利用する
バイマイルとはマイルを買う(buy mile)ことで、日本の航空会社は直接マイルを購入する制度は導入していませんが、海外の航空会社ではマイルを購入することができます。例えばユナイテッド航空(アメリカ)やブリティッシュエアウェイズ(イギリス)等です。これらの航空会社からマイルを購入して利用すると早得予約のような数か月前予約でかつ高キャンセル料がかかる予約をしなくとも、数週間前、もしくは数日前の予約で東京-福岡や東京ー札幌が片道1万円以下で利用することも可能になる場合があります。この点を知って今まで新幹線での移動が中心だったのが飛行機で移動することが中心になりました。
JGCやSFCのような上級会員制度があり、ラウンジなどが利用できる
JALやANA、そして海外の有名な航空会社には上級会員制度というのがあります。これはたくさん飛行機に乗ってくれた乗客(マイルを利用した特典航空券の場合はNG)に対して上級会員のステータスを与える制度です。上級会員制度のことを調べていくうちに上級会員専用のチェックインカウンターや手荷物の優先受取、航空会社が設けたラウンジの利用など興味深いことが分かってきて飛行機に乗ることが面白いと思うようになりました。
こんな形で飛行機をよく利用するようになりました。これから飛行機や旅行に関していろいろな記事を書いていきたいと思っています。
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