JAL便ウラジオストク線ディスカウントマイルキャンペーン

ウラジオストクの街並み マイル、特典航空券、ポイント、お金
ウラジオストクの街並み(フリー素材サイト「ぱくたそ」より引用)

2019年11月6日から予約開始になるJAL運航によるウラジオストク線。概要について記事にしました。

就航日、飛行時間など

  • 就航日:2020年2月28日(3月29日より毎日運航)
  • 飛行時間:約2時間30分
  • 区間:東京(成田)-ウラジオストク

運賃

片道14,000円から搭乗も可能

JALの公式ホームページを調べたところ、搭乗日、運賃クラスによっては片道航空運賃14,000円(諸税等は除きます)という価格で搭乗可能です。

S7航空(シベリア航空)の運賃は…

往路2月28日、復路3月1日で検索をかけると22,323ルーブルと表示されました。11月4日時点で1ルーブルが約1.7円ですので約38,000円ほどとなります。

運賃クラス、搭乗日によっては安く利用可能!!

日本の航空会社という点、そして搭乗日、運賃クラスによってはS7航空より安く利用できる点、就航間もない路線のためサービス等力を入れることは必至ですのでお勧め路線になります。

ウラジオストクって…

ヨーロッパのような街並み(らしい)

私は行ったことがないのですが、ウラジオストクは日本にめちゃくちゃ近い『ヨーロッパの雰囲気』が漂う街だそうです。そのため、気軽にヨーロッパの雰囲気が感じられるため人気が上がるのではないかと言われている注目の都市です。

無料で電子ビザ(査証)発行が可能

日本人にとってはロシアというと少し遠いイメージがある国かと思います。実際にロシアに渡航するためにはビザが必要です。日本のパスポートはビザ不要で渡航できる地域が多い中、ビザの申請が面倒、煩雑でどうしてもロシアには行きづらいイメージかもしれません。ただ、ウラジオストクなど一部の都市への観光目的の渡航を限定に電子ビザが無料で発給されています。そのため、これからもウラジオストクへは日本人の観光目線が向くことは間違いないと思います。

JAL便だとエコノミークラス片道5000マイルで搭乗可能!!

JAL便の場合、エコノミークラスですが片道5000マイルで搭乗可能というディスカウントマイルキャンペーンを行います。期間は6月30日まで実施予定です。ちなみに東京-福岡、札幌(新千歳)間で必要マイル数が7,500マイル、東京-大阪間で必要マイル数が6,000マイルですのでそれ以上の安さで海外に行けるメリットは大きいです。また海外路線のため、JGC会員のようなステータス会員の場合、ステータスのグレードによって成田空港のファーストクラスラウンジ、サクララウンジの利用も当然可能です!!

楽天リーベイツ経由の航空券購入で楽天ポイントバック!!

航空券を購入する場合は楽天リーベイツを経由して購入すると楽天ポイントによるポイントバックも可能です。現在は1%のポイントバックですがかつては10%ポイントバックもあったため、国際線航空券のポイントバックは再びバック率が高くなる場合もありますので注目されることをお勧めします。

最後に

ウラジオストクへの飛行機旅は2020年になるとテレビなどで紹介され、クローズアップされる注目路線になると思います。日本人観光客が増えると見込まれるため、現地でも日本人観光客向けのサービスが拡充されることも期待されます。海外旅行を計画されている方はウラジオストクに目を向けてみるといかがでしょうか?

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