ロンドンヒースロー空港Galleries Firstラウンジに行ってきました

ロンドンの巨大空港であるヒースロー空港。そのヒースロー空港にあるブリティッシュエアウェイズのGalleries Firstラウンジに行ってきました。今回はラウンジの紹介、感想を書いてみました。

入室資格

• ブリティッシュエアウェイズExecutive Club Goldメンバー
• ワンワールドエメラルド会員（JALダイヤモンド、JGCプレミア会員）
  ※エメラルド会員とゲスト1名の入室も可能
• ブリティッシュ・エアウェイズ（British Airways）定期便のファースト（First）利用客
  ※ただし、ファーストクラス利用客はさらに上位のコンコルドルームの入室が可能

所在場所…ヒースロー空港第5ターミナル

JAL機でヒースロー空港に到着するターミナルが第3ターミナルですので、そちらから移動をする必要があります（ちなみにANAは第2ターミナル）。

移動は無料の地下鉄に乗車可能

ターミナル間の移動はトランジットの場合、入国をすることなくターミナル間の移動が可能です。ただ、最近イギリスの入国について顔認証ゲートを導入し日本のパスポートは利用可能ということでしたので入国をしました。入国をしたため移動は地下鉄を使って移動しました。

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

第5ターミナル到着

地下鉄に乗ること数分で第5ターミナルに到着しました。広いですね。

• 

• 

• 

出国、ボディチェック

イギリスは出国審査がないため、出国する際も国内線に乗るような感覚です。違いがあるとすれば係員がパスポートをチェックするくらいです。ダイヤモンド、JGCプレミア会員はワンワールドエメラルド会員になるため専用ゲートより出国、ボディチェックが可能です。

• 

Galleries Firstラウンジへ

出国、ボディチェックを終えたらラウンジへ向かいましょう。ラウンジルームまでの通路ですが豪華な感じが伝わります。

• 

• 

• 

ラウンジサービス

ワンワールドエメラルド会員（ダイヤモンド、JGCプレミア会員）でなければ入室することができないラウンジゆえに、相当のサービスを受けることができます。

クロークサービス

大きい手荷物などを預かってくれるクロークサービスが提供されています（ちなみにロッカーはありませんでした）。クロークで荷物を預けると代わりに番号札を受け取り、返却時に番号札と交換になります。

• 

シャワールーム

シャワールームを利用しましたが、羽田空港のファーストクラスラウンジなどの日本国内のラウンジと比べるとやや劣る面があるなあと思いました（海外はウォシュレットがなかなかない）。ただ、十分にシャワーで快適に過ごすことはできます。

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

インフォメーションサービス、wifiサービス

ラウンジルームに利用者専用のインフォメーションサービスが提供されています。結構多くの方が利用しており、どんなことを問い合わせているのかなあと思いました。私も出発ゲート情報がなかなか電光掲示板に表示されないため、このサービスに問い合わせをしました（ちなみに出発ゲートはかなり直前になるまでわからないこともあるようです。なかなか日本ではそういうことはあり得ないのではと思ってしまいました）。インフォメーションサービスや電光掲示板等にwifiのパスワードが表示されていますのでwifi利用も可能です（スタッフに聞いてもいいのですが当然英語でやり取りになります）。

• 

• 

アルコール、食事、ソフトドリンク類

一言でいうなら『たくさん』提供されているといっていいと思います。ただ、個人的ですが食事についてはもう少し味がよくなるといいかなあと思ってしまいました（ただ、まずいわけではなく十分食事ができる味です）。

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

ラウンジルーム、感想

豪華ではあるけど利用客は多い

ワンワールドエメラルド向けに提供されているラウンジのため豪華なつくりになっていますが、利用客が多く様々な所で携帯電話を使って話をしていることもありにぎやかすぎる感じがしました。ブリティッシュエアウェイズのファーストクラス利用客対象のコンコルドルームになると利用資格がさらに制限されるため落ち着いた雰囲気が提供されているようです。いつかコンコルドルームに入ってみたいなあとも思いました。

• 

• 

• 

• 

•