宿泊費を浮かせるべくウィーン国際空港を徹夜するとどうなるかチャレンジしてみました。
チャレンジ時期
2023年8月上旬
空港内の雰囲気
ウィーン中央駅
時間は22時30分。ここからウィーン空港駅まで行きます。空港までは約15分ほどで行けます。
ウィーン空港駅
ウィーン空港駅の朝3時ごろのホームです。電車は運行していないので人がいないのですがこのように画像を撮影できるくらいなので全然治安を心配する必要はありませんでした。時刻表を見る限り深夜1時過ぎまで、そして早朝5時前過ぎに電車を運行しているみたいなので日本と同じ感覚でしょうか?
空港内の様子
制限エリアに入ることはできないですがコンコース内で仮眠をとっている乗客は大勢いました。そのため、横たわることができるスペースがなく自分は空港内を探検していました。そのため仮眠をとることが難しかったですが、夜早めの時間に到着し仮眠をとるぞ~~という意気込みでいけばベンチで横たわることができるかもしれません。ショート動画ですが空港深夜の雰囲気を動画にしました。
感想
日本国内も物価や宿泊費は高騰していますが、ウィーンでも宿泊費の平均は一泊当たり15,000円から20,000円くらいです。ウィーンは中欧に位置する国でイギリス、ドイツ、フランス、スイスなどと比較するとまだ宿泊費は安い方かと思います。それでも、宿泊費は決して安くはないので、体力のある方や若い方は空港を徹夜で過ごすのもどうでしょうか?ただ、もし徹夜を決行する場合は状況によっては深夜に空港に立ち入れない可能性も考えないといけない点や防犯には注意してください。
番外編
朝5時頃ですが空港の制限エリアに入ることができるようになり真っ先にViennaラウンジへ向かいました。10時頃溌のフィンエアーの利用だったのでワンワールドサファイアステータスでラウンジを利用しました。幸いラウンジに仮眠室があったのでゆっくり休むことできました。
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